ダイヤは、他の宝石にはない美しい輝きを放っています。
こちらでは、そんなダイヤの専門用語についてご紹介いたします。
インクルージョンとはダイヤの中に含まれている他の鉱物のことをいいます。
このインクルージョンが少なければ少ないほど、透明度があるのでダイヤとしての価値があがります。しかし、インクルージョンがないダイヤは少なく、インクルージョンがあるからこそ天然のダイヤという証拠にもなります。
裸眼でインクルージョンが判断できないダイヤのことです。インクルージョンがないため、綺麗な輝きを放っています。
放射線照射で人工的に色をつけたダイヤモンドを着色ダイヤモンドといいます。
ピンクや赤、黄、青など様々な色があるので、色々なファッションに取り入れることができます。
人工的な着色ダイヤモンドではなく、天然のカラーダイヤモンドをファンシーカラーといいます。豊富なバリエーションがあり、一般的な無色のダイヤよりも、価値が高い色も多くあります。
ダイヤの下の部分の先端をキューレットといいます。この部分が大きすぎと光が漏れる原因になり、また小さすぎると欠けたり傷ついたりするので、適度な大きさが好まれます。
ペルシャ語で光の山を意味するコ・イ・ヌールは、かつては世界最大のダイヤでしたが、ヴィクトリア女王の手にわたった際、輝きを増すためにカットが施されました。現在はロンドン塔で保管されており、数々の逸話を残しているダイヤです。
このようにダイヤには、様々な専門用語があるので、ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。当店は、札幌でダイヤ査定を行っております。経験豊富な鑑定士が査定いたしますので、利用者からの信頼も厚く安心してご利用いただけます。
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